ナガタ カズミ
Kazumi Nagata
永田 和美 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/10 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル-1.検査前手順-1)生理的変動、サンプリング、試料の取り扱い TG、HDL-C、LDL-C |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 検査と技術増刊号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 医学書院 |
巻・号・頁 | 第35巻(第11号),1118-1123頁 |
著者・共著者 | 杉内博幸,松嶋和美,安東由喜雄 |
概要 | 高LDL血症,低HDL血症,高TG血症などの脂質異常症は,冠動脈疾患の危険因子であり,動脈硬化の予防という立場からメタボリックシンドローム健診項目に指定されている。これらの脂質の測定前の留意事項は,受診者の生理的変動の把握,サンプリング,検体の取り扱い,測定の妥当性(標準物質やトレーサビリティなど)の確認などがある。これらの留意事項について記載した。 担当部分:共著につき本人担当部分抽出不可能 |