クボシタ リョウ
久保下 亮 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 准教授 |
|
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 腰椎々間関節運動が背筋力と指床間距離に与える影響 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 2,12-15頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 久保下亮 |
概要 | 腰椎々間関節において外部に力(背筋力)を表出する際に運動の支点となる関節で特に関節内運動を徒手的に誘導することにより、straight leg raisingにおいては有意差を生じるほどの変化は見られなかったが、finger floor distance、背筋力においては数値的に向上が認められた、関節内運動を誘導することにより周囲の筋群及び軟部組織の柔軟性の向上と筋活動の促通ができ、さらに身体活動の支点となる関節の動きのスムース性が向上し、筋で生じた張力を外部へ十分発揮できた為だと考えられる. |