クマガイ ユキ
熊谷 有記 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 在宅でがん患者を亡くした遺族の心的外傷後成長と関連要因 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 死の臨床. |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 43(1),193-198頁 |
著者・共著者 | 武富由美子、田渕康子、熊谷有記、坂本麻衣子、鐘ヶ江寿美子、矢ヶ部伸也、山本洋子 |
概要 | 在宅でがん患者を亡くした遺族の心的外傷後成長と関連要因を明らかにすることを目的に、質問紙調査を行った。その結果、在宅で家族を亡くした遺族のPTGI総得点は、Good death、コーピング、ソーシャルサポート、および故人の存在の大きさ(対象遺族にとって故人の存在の大きさは、10点満点で平均8.6±1.8点)と関連していることが明らかになった。 |