|
ドイ アツシ
Atsushi Doi
土井 篤 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2006/12 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | In vivoパッチクランプ記録法の実際と応用, 大脳皮質体性感覚野のシナプス応答 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 日本薬理学雑誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本薬理学会 |
| 巻・号・頁 | 128(6),381-387頁 |
| 著者・共著者 | 吉村 恵、土井 篤、水野雅晴、古江秀昌 |
| 概要 | 大脳皮質におけるシナプス応答の解析にはスライス標本を用いた方法が一般的であるが，スライス標本では末梢からの入力が絶たれているため，その機能との関連を明らかにすることは困難であった。そこで近年我々の教室で開発している麻酔下生体ラット大脳皮質に対するインビボパッチクランプ法の概要とその利点について説明した。
【関連授業科目：生理学】 |