マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2017/11
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Changing Artificial Playback Speed and Real Movement Velocity Do Not Differentially Influence the Excitability of Primary Motor Cortex during Observation of a Repetitive Finger Movement
執筆形態 共著
掲載誌名 FRONTIERS IN HUMAN NEUROSCIENCE
掲載区分国外
出版社・発行元 FRONTIERS MEDIA SA
巻・号・頁 11,pp.546
担当範囲 データ収集の補助,統計分析の補助を行った
著者・共著者 Takefumi Moriuchi, Daiki Matsuda, Jirou Nakamura,Takashi Matsuo, Akira Nakashima, Wataru Mitsunaga, Takashi Hasegawa, Yuta Ikio, Masahiko Koyanagi,Toshio Higashi
概要 本研究の目的は,異なる速度変化条件と自発運動速度(SMT)が,運動誘発電位(MEP)の振幅によって評価される行動観察中の一次運動皮質(M1)の興奮性に及ぼす影響を調査することである.経頭蓋磁気刺激(TMS)により,再生速度の変化と実際の移動速度の違いは,反復的な指の動きなどの単純なアクションタスクの観察中にM1の興奮性に差別的に影響を与えず,SMTの影響を受けないことが示唆さた.