ヤスダ トモノリ
Tomonori Yasuda
安田 大典 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/08 |
形態種別 | 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 新開発の身体機能促進訓練機器の使用経験と効果 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | クリニカルエンジニアリング 特集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 秀潤社 |
巻・号・頁 | Vol.8(No.8),689-694頁 |
総ページ数 | 6 |
著者・共著者 | 安田大典,東祐二,榊広光,藤元登四朗,鈴木理司,田村俊世,辻隆之 |
概要 | 筆頭
1997年8月1日. 介護やリハビリテーション訓練などの領域においても,人の手に代わる機器の開発は重要であり,不可欠な課題である.そこで,高齢者の身体機能の促進効果を目的として,身体機能促進訓練機器が(株)ナムコによって開発された.この機器は,モグラたたきをヒントにして考案された.認知―判断―運動系の訓練に有効であると考え,これまでの訓練には少ないアミューズメント性もあり,楽しみながら訓練できるという特徴がある.この身体機能促進訓練機器を使用し,脳卒中左片麻痺患者と統合失調症患者に対して訓練を行い,有効な結果が得られた. 本人担当部分:企画,遂行,考察,執筆 |