マツオ タカシ
Takashi Matsuo
松尾 崇史 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2017/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Somatosensory cortex excitability changes due to differences in instruction conditions of motor imagery |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | SOMATOSENSORY AND MOTOR RESEARCH |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | TAYLOR & FRANCIS LTD |
巻・号・頁 | 34(3),pp.151-157 |
担当範囲 | データ収集の補助,論文全体の校正を行った |
著者・共著者 | Hasegawa T, Miyata H, Nishi K, Sagari A, Moriuchi T, Matsuo T, Tabira T, Higashi T. |
概要 | 本研究の目的は,運動イメージの鮮明さがより容易に見られる指示条件と,運動イメージに関連する感覚皮質の興奮性を検証することであった.我々の結果は,感覚皮質の興奮性は運動イメージの鮮明度によって変化した.つまり,動きの心理的なイメージを実行すると,運動関連の皮質領域の興奮性が向上する.その結果,運動関連領域の興奮性は、対応する体性感覚皮質に作用する実行条件における運動イメージの結果として増加したことが示唆される. |