ノナカ キク
Kiku Nonaka
野中 喜久 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Comparative effects of pentobarbital on spontaneous and evoked transmitter release from inhibitory and excitatory nerve terminals in rat CA3 neurons. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Brain Res Bull. |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.90C,10-18頁 |
著者・共著者 | 著者:Shin MC, Wakita M, Iwata S, Nonaka K, Kotani N, Akaike N. |
概要 | ペントバルビタールはGABAA受容体に作用し、抑制性シナプス伝達を促進することが知られている。しかし、GABAA受容体は抑制性神経終末のみならず興奮性神経伝達物質のグルタミン酸神経終末部にも存在する。よって本研究はペントバルビタールが自発性と誘発性の興奮性および抑制性伝達物質の遊離にいかなる影響を与えるのか、明らかにし報告した。
本人担当分:共同研究のため抽出不可能 |