ショウダイ キヨミツ   Kiyomitsu Shoudai
  正代 清光
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 医学検査学科
   職位   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2017/10
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 4,5-Dichloro-2-octyl-4-isothiazolin-3-one (DCOIT) modifies synaptic transmission in hippocampal CA3 neurons of rats.
執筆形態 共著
掲載誌名 Chemosphere.
掲載区分国外
巻・号・頁 184,pp.337-346
担当範囲 共著の為、個人担当範囲抽出不可
著者・共著者 Wakita M, Shoudai K, Oyama Y,  Akaike N
概要 船底等の防腐塗装に用いられているDCOITが、有機水銀同様に食物連鎖を経て神経毒性を示す可能性から、ラットの海馬CA3ニューロンを用いて電気生理学的に検討を行った結果、細胞内のCaストアーに作用して、Ca遊離を増加させ、電位依存性および自発性の神経伝達物質遊離を促進させることが解った。