イケザキ ヒロト   Hiroto Ikezaki
  池嵜 寛人
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   職位   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020/04
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 Relationship between executive dysfunction and neuropsychiatric symptoms and impaired instrumental activities of daily living among patients with very mild Alzheimer's disease
執筆形態 共著
掲載誌名 International Journal of Geriatric Psychiatry
掲載区分国外
巻・号・頁 1-11頁
総ページ数 11
担当範囲 本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
著者・共著者 Hiroto Ikezaki, Mamoru Hashimoto, Tomohisa Ishikawa, Ryuji Fukuhara, Hibiki Tanaka, Seiji Yuki, Koichiro Kuribayashi, Maki Hotta, Asuka Koyama, Manabu Ikeda, Minoru Takebayashi
概要 アルツハイマー病(AD)患者は、初期段階から手段的日常生活動作(IADL)能力が徐々に低下する。 IADLの低下に関連する考えられる要因をよりよく理解することは、AD患者に対する効果的なリハビリと支援方法の開発にとって重要である。したがって、我々は極軽度のAD患者におけるIADLと包括的な認知機能、神経精神症状との関係を検討した。本研究にて極軽度のAD患者のIADL障害に対する介入で、遂行機能、抑うつ、アパシーを適切に評価することの重要性が示唆された。