タケクマ チアキ
Chiaki Takekuma
竹熊 千晶 所属 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/06/25 |
形態種別 | 一般書・啓蒙書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 地域から生えてきた-「ホームホスピスわれもこう」の取り組み |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載誌名 | 居宅介護と変容する家族像をさぐる「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 北海道大学出版会 |
巻・号・頁 | 19-28頁 |
総ページ数 | 10 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 関孝敏・松浦尊磨(編著) |
概要 | 超高齢多死社会のなかで看取りの文化を伝承しようとする取り組みである「ホームホスピスわれもこう」での約10年の実践を記述した。特に熊本地震でより明確になった地域とのつながりも報告した。死を隠さず、認知症を含む重度の要介護者を地域のなかで最期まで看るということの意義を検討した。 |