ミヤザキ タカスケ
Takasuke MIYAZAKI
宮﨑 宣丞 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 職位 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | リバース型人工肩関節術後1年時における日常生活動作能力と肩関節可動域の目標値 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法かごしま |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 2,14-19頁 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | 宮﨑宣丞, 田丸智章, 石野将太, 谷口孝平, 吉田研吾, 富永千春, 新保千尋, 山口純平, 枇杷高則, 城之下唯子, 上釜浩平, 前迫真吾, 大濵倫太郎, 海江田英泰, 谷口昇 |
概要 | リバース型人工肩関節置換術を実施し,術前と術後1年時の肩関節機能が計測可能であった15名(77.9 ± 1.1歳)の肩関節機能(屈曲,外転,外旋の自動可動域,内旋(Constantスコアの点数),日本整形外科学会肩関節疾患治療成績判定基準(Japan Orthopaedic Association スコア:以下,JOAスコア))について、術後1年時JOAスコアにより経過良好群,経過不良群に分類し,肩関節機能を比較した。経過良好群を予測するカットオフ値は,JOAスコアのADLが8.5点,屈曲が125°,外転が110°,内旋が4点であった。 |