|
ドイ アツシ
Atsushi Doi
土井 篤 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
|
| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/06 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | The role of spiking and bursting pacemakers in the neuronal control of breathing |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Journal of Biological Physics |
| 掲載区分 | 国外 |
| 出版社・発行元 | Springer社 |
| 巻・号・頁 | 37(3),pp.241-261 |
| 著者・共著者 | Jan-Marino Ramirez, Henner Koch, Alfredo J Garcia III, Atsushi Doi and Sebastien Zanella |
| 概要 | 呼吸活動は大脳新皮質、小脳、橋、脊髄なども関与しているが、基本的には1つの部位、即ち延髄腹側に位置しているpre-Botzinger complex (preBotC)がそのリズム発現には重要な働きをしている考えられている。スライス標本において大きく2種類のペースメーカー細胞を同定できるが、これらのペースメーカーはまたシナプス活動によってもその活動が増強されている。この論文においては内在的なペースメーキングとシナプスによる増幅との間の相互作用について論じた。
【関連授業科目：生理学】 |