タクシマ ヒロタカ
Hirotaka Takushima
多久島 寛孝 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 自己理解と他者理解を深める事例検討会の意義と教育的効果-患者との援助的関係形成能力の育成に向けて- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 保健科学研究誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 12,41-52頁 |
著者・共著者 | 多久島寛孝,田中康子,中原恵美,羽田野花美,山本勝則 |
概要 | 事例検討会に用いているプロセスレコ-ドおよび実習終了後に実施している授業評価の記載内容のうち事例検討会に関する記載を分析することにより、自己理解と他者理解を深めるための教育方法について検討した結果、以下の結論を得た。プロセスレコードは、患者との関わりにおける自己の傾向に気づき振り返る学習ができる有効な方法である。また、事例検討会は、自己理解と他者理解を深める教育方法として有効である。 |