ワタナベ トシユキ
Toshiyuki Watanabe
渡邉 敏之 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Osteoclast differentiation antigan, distinct from receptor actovator of nuclear factor Kappa B,is involved in osteoclastogenesis under calcitonin-regulated conditions. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Endocrinol. |
巻・号・頁 | 170,175-183頁 |
著者・共著者 | 共著者:Kukita T. Kukita A. Watanabe T. Iijima T. |
概要 | 我々は破骨細胞表面に膜表面蛋白Kat1-antigenが発現していることを明らかにした。一方、破骨細胞の形成・生存を抑制するホルモンであるカルシトニンは、骨粗鬆症の治療薬として用いられているが、長期投与するとエスケープ現象によって効果が減弱することが多い。本研究では、Kat1-antigenが、この現象に関与していることを明らかにした。 論文掲載: |