イケザキ ヒロト
Hiroto Ikezaki
池嵜 寛人 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/12 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 急性期脳梗塞および脳出血における嚥下障害の予後予測(第2報)―追跡調査による経口摂取の予測式の確立― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 18巻(3号),229-238頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:共同研究につき抽出不可能 |
著者・共著者 | 著者:池嵜寛人、原修一、清永紗知、黒木はるか、立野伸一 |
概要 | 本研究では、脳梗塞および脳出血による嚥下障害を対象に、地域完結型脳卒中診療体制下における脳卒中への治療およびリハビリテーションの修了時に経口摂取可能となる要因を調査・分析し、急性期嚥下障害の予後予測の可能性を検討した。この結果、右半球のみの病変、肺炎の合併なし、Barthel Index>0、頸部聴診嚥下音良好、フードテスト4点以上からなる予測式を本研究では考案した。 |