コウヅマ ユキノリ   Yukinori kozuma
  上妻 行則
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 医学検査学科
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 Continuous expression of Bcl-xL protein during megakaryopoiesis is post-translationally regulated by thrombopoietin-mediated Akt activation, which prevents the cleavage of Bcl-xL. (査読付き)
執筆形態 共著
掲載誌名 Journal of Thrombosis and Haemostasis
掲載区分国内
巻・号・頁 5巻,1274-1282頁
担当範囲 全般
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 Kozuma Y, Kojima H, Yuki S, Suzuki H, Nagasawa T. (筆頭)
概要 巨核球造血における antiapoptotic protein, Bcl-xL の発現及び制御機構についてマウス造血前駆細胞などを用いて検討を行った結果、Bcl-xL の発現は巨核球へと分化するに従い増加し、血小板においてもその発現は維持されること、また PI3 K-Akt axis の下流で Bcl-xL が intact な状態で維持されることが巨核球の生存に重要であることが明らかとなった。申請者は本論文の実験及び執筆全てを行った。