|
ヨコヤマ トシロウ
TOSHIRO YOKOYAMA
横山 俊朗 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2004 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 子宮頸部Carcinoma in situの細胞学的検討． |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 日本臨床細胞学会九州連合会雑誌. |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 35,39-42頁 |
| 著者・共著者 | 共同筆者 山口 知彦(久留米大学 病院病理部), 多比良 朋希, 安倍 秀幸, 河原 明彦, 横山 俊朗, 吉田 友子, 鹿毛 政義, 藤吉 啓造, 嘉村 敏治 |
| 概要 | CISの正診率の向上を目的に組織学的にCISと診断された症例と細胞診の成績について検討し、病変の広がりおよび細胞異型について細胞診標本と比較して臨床病理学的に検討を行った。特に正診率に関与する病変として子宮頸部内腔に浸展する組織形態について特徴的所見がみられた。細胞採取において大型集塊として採取されることがあり、診断が困難であったり、細胞成分が採取されにくい症例が存在した。 |