タナカ タカシ
TAKASHI Tanaka
田中 貴士 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2018/04 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | MARCKSL1 regulates spine formation in the amygdala and controls the hypothalamic-pituitary-adrenal axis and anxiety-like behaviors. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | EBioMedicine |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 30,pp.62-73 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | Tanaka T (corresponding author), Shimizu S, Ueno M, Fujihara Y, Ikawa M, Miyata S |
概要 | マウスの扁桃体における細胞骨格制御因子MARCKSL1の増加が、神経スパインの数を制御することで視床下部の過活動依存的な不安症を誘発することを見出した。MARCKSL1が不安症の発症を制御できる治療の候補因子であることを明らかにした原著論文。 |
DOI | 10.1016/j.ebiom.2018.03.018 |
PMID | 29580842 |