ノボルオ イッペイ
Ippei noboruo
登尾 一平 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
査読 | 査読あり |
標題 | 学内における交差混合試験理解のためのRivaroxaban の応用 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 熊本保健科学大学研究誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 熊本保健科学大学 |
巻・号・頁 | (17),59-70頁 |
総ページ数 | 12 |
担当範囲 | 本人担当区分:全般 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 登尾一平,山本隆敏,平野京介,佛淵悠大,渡邊一史,田邊香野,川口辰哉,上妻行則 |
概要 | これまで、学内実習におけるCMTの理解を深めるため、direct oral anticoagulant(DOAC) であるRivaroxaban がCMTにおける凝固因子インヒビター疑似検体として有用である可能性を見出した。本研究ではRivaroxaban の至適濃度と最適なAPTT試薬を決定とすることを目的として研究を行った。その結果、データファイAPTT(FS) が学内実習のCMTにおいて最適なAPTT試薬であることを見出した。 |