アンラク ケンサク
Kensaku Anraku
安楽 健作 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Quantitative analysis of toxin extracts from various tissues of wild and cultured puffer fish by an electrophysiological method. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Toxicon |
出版社・発行元 | Elsevier |
巻・号・頁 | 51(4),606-614頁 |
担当範囲 | 毒素の抽出、毒素の定量、論文作成ならびに投稿 |
著者・共著者 | Keita Sasaki, Yasunori Takayama, Tatsuo Tahara, Kensaku Anraku, Yushi Ito and Norio Akaike. |
概要 | 天然フグのテトロドトキシン(TTX)臓器分布の定量を電気生理学的手法を用いて行った。現在まで細胞レベルでTTXの定量を報告した例はなく、今後この結果がTTX摂取後の体内動態解析、さらには無毒化フグ養殖実験に寄与するものと考える。 |