タメチカ タケオ   Takeo Tamechika
  爲近 岳夫
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/04
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 高齢者における運動予測と実際の運動の違いと転倒との関係-3種類の空間的予測課題と1種類の時間的予測課題を用いての分析
執筆形態 共著
掲載誌名 総合リハビリテーション
掲載区分国内
巻・号・頁 37巻(4号),338-346頁
著者・共著者 著者:小川真寛、宮口英樹、木下遥、爲近岳夫(データ収集と分析を担当)、村上恒二
概要 3種の空間的予測課題と1種の時間的予測課題の中で、どの課題が高齢者の転倒と関係が強いかと、それぞれの課題間における相関関係を調べた結果、転倒には時間的予測課題である全力5m歩行の運動予測差異が最も強く関係し、3種の空間的予測課題と相関がなかった。(被引用3)