ショウダイ キヨミツ
Kiyomitsu Shoudai
正代 清光 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1998/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Isolation of cDNA encoding a novel human CC chemokine NCC-4/LEC |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA, |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 1396,pp.273-277 |
著者・共著者 | Kiyomitsu Shoudai,Kunio Hieshima,Sachiyo Fukuda,Masayoshi Iio,Retsu Miura,Toshio Imai,Osamu Yoshie,Hisayuki Nomiyama |
概要 | 我々は5´及び3´RACE法を用いてヒトCCケモカインNCC-4のcDNAの全長を決定した。このcDNAは579bpと、1503bpの長さの2種類の翻訳サイトが存在し、それぞれに、ポリアデ二レーションサイトを持っていた。
両者とも、他のヒトCC ケモカインに対して19%~38%の相同性を有する120のアミノ酸をコードしていた。 短いcDNAと長いcDNA両者ともほとんど等しいレベルで選択的に肝臓細胞にて発現していた。そして我々は、肝臓で発現しているケモカイン(liver-expressed chemokine)ということでNCC-4をLECと命名した。 |