コテガワ コウヘイ
Kohei Kotegawa
小手川 耕平 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 職位 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) |
標題 | 高次脳機能障害者と家族の生活実態調査報告~当事者と家族間の認識の差について~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 作業療法研究くまもと |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 熊本県作業療法士会 |
巻・号・頁 | 3(1),25-27頁 |
総ページ数 | 3 |
担当範囲 | 研究全般、文章の推敲等 |
著者・共著者 | 縄馬明人・小手川耕平・木村伊津子・武藤絵里・河口万紀子・山田勝久・生田哲郎・峯真里・水本陽子・野田将司・園村なおみ |
概要 | 高次脳機能障害者の日常生活状況について知ることを目的に,同意の得られた障害当事者とその家族7組に聞き取り調査を実施した。その結果,「障害への気付き」や「日常生活で困難なこと」に対して当事者は家族よりもその認識が低いことが分かり,両者には差がみられた。よって,高次脳機能障害者に対するリハビリテーションでは早期より家族と当事者間の認識の差についても考慮していく必要があることが示唆された。 |