マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2020/05
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Impact of sensory impairments on dementia incidence and symptoms among Japanese older adults
執筆形態 共著
掲載誌名 Psychogeriatrics
掲載区分国外
出版社・発行元 Wiley
巻・号・頁 20(3),pp.262-270
担当範囲 論文全体の校正や助言を行った
著者・共著者 Michio Maruta,Takayuki Tabira,Akira Sagari,Hironori Miyata,Koji Yoshimitsu,Gwanghee Han,Kazuhiro Yoshiura,Takashi Matsuo,Masahiro Kawagoe
概要 本研究は地域在住高齢者を対象に感覚障害と認知症の行動的・心理的症状,発症率などとの関連を調査した.その結果,感覚障害のある高齢者が認知症の発症リスクが高く,視覚と聴覚の重複感覚障害が最大のリスクになることが明らかとなった.また,視覚障害のある高齢者は認知症が発症すると,昼夜逆転症状を示すことが多くなることが明らかとなった.
DOI 1346-3500
ISSN 1
NAID 10.1111/psyg.12494
researchmap用URL https://onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.1111/psyg.12494