アンラク ケンサク
Kensaku Anraku
安楽 健作 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2010/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Highly sensitive analysis of the interaction between HIV-1 Gag and phosphoinositide derivatives based on surface plasmon resonance. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biochemistry |
出版社・発行元 | アメリカ化学会(ACS |
巻・号・頁 | 49,pp.5109-5116 |
担当範囲 | 研究全般、化合物合成、活性評価、論文作成 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Kensaku Anraku, Ryota Fukuda, Nobutoki Takamune, Shogo Misumi, Yoshinari Okamoto, Masami Otsuka and Mikako Fujita. |
概要 | イノシトールリン酸及びイノシトールリン脂質とHIV-1 Gag関連蛋白質の結合解析を実施し、結合親和性(KD)を算出した。結果として、イノシトールリン脂質とGag蛋白質との結合は、イノシトールリン酸部位と脂質部位の両方が必要であり、特に疎水性相互作用が重要な役割を果たすことを証明した。 |