ヨコヤマ トシロウ   TOSHIRO YOKOYAMA
  横山 俊朗
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 医学検査学科
   職位   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998
形態種別 その他
標題 肝穿刺吸引細胞診による高分化型肝細胞癌と肝硬変症、慢性肝炎にみられた非腫瘍性結節性病変の細胞像
執筆形態 共著
掲載誌名 福岡県臨床検査技師会細胞検査雑誌
掲載区分国内
著者・共著者 共同研究 杉島節夫、横山俊朗、吉田友子 他
概要 高分化型肝細胞癌と非腫瘍性結節性病変を比較検討した研究である. 肝硬変および慢性肝炎では、稀に大型化した肝細胞がみられ、裸核状および核小体が明瞭化した細胞がみられるが、一部の所見に留まることが特徴である。高分化型肝細胞は腫瘍細胞は小型化し、明瞭な核小体、核の緊満感、核辺の肥厚などが著明に見られた。