クボシタ リョウ
久保下 亮 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 准教授 |
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発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 理学療法士の実技教育におけるStudent Assistantの活用と効果 ~教員にとってのメリット~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | リハビリテーション教育研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 18,195-196頁 |
著者・共著者 | 岡本龍児, 下田武良, 岡真一郎, 池田拓郎, 川崎東太, 久保下亮, 松田憲亮, 江口雅彦, 中原雅美, 永井良治, 金子秀雄, 高橋精一郎, 田原弘幸, 黒澤和生 |
概要 | 本校ではカリキュラムの中に4年生が2年生の実技授業に入り,教員補助として実技指導するティーチングスキルという授業がある。この教員補助制度により上級生と下級生の生徒間ばかりでなく,教員にも様々なメリットまたデメリットが感じられた。今後の課題としては,教員補助担当学生の事前学習強化,講義前後の打ち合わせ,実技指導研修の導入などにより教員補助制度の充実を図る必要性があると思われる。 |