ミヤタ ヒロノリ
Hironori Miyata
宮田 浩紀 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 職位 講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2017 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Somatosensory cortex excitability changes due to differences in instruction conditions of Motor imagery |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Somatosensory&MotorResearch |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 34(3),pp.151-157 |
著者・共著者 | Hasegawa T Miyata H Nishi K Sagari A Moriuchi T Matsuo T Tabira T Higashi T |
概要 | 対象は15人で、口頭条件、視覚条件、実行条件でボールをつかむイメージをするよう指示し、各条件の体性感覚誘発電位を分析した。結果、N33成分がrest条件よりも実行条件において有意に低く実行条件においてのみ、中心遠心性機構を介したgating効果を示唆した。運動の心的なイメージを実行する直前に実際の運動を実行することによって運動を経験することが、運動関連の皮質領域の興奮性を高めることを示唆している。 |