|
センバ リサ
仙波 梨沙 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 職位 准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2013/04 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | もの忘れ外来を受診したアルツハイマー型認知症高齢者の臨床的類型化 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | Asian Journal of Human Services |
| 担当範囲 | 論文全体の校正，データ処理 vol.4,p137-148 |
| 著者・共著者 | 野瀬真由美，納戸美佐子，仙波梨沙，上城憲司，谷川良博，小川敬之，中村貴志 |
| 概要 | 本研究では，もの忘れ外来を受診したアルツハイマー型認知症高齢者と在宅で介護を行っている主介護者162組を対象に，認知症高齢者と主介護者の臨床的特徴を類型化するために分析を行った．分析の結果「排泄関連」「攻撃性」「常同性」「主介護者の精神的健康度」「活動性」の5因子が抽出された．この5つの中で「常同性」と「攻撃性」をあわせ持つタイプの精神的健康度が最も低くなっていた． |