アサオ ユミ
  浅尾 由美
   所属   熊本保健科学大学  助産別科
   職位   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/03
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 子宮がん術後患者における排尿障害予防に向けた検討
執筆形態 共著
掲載誌名 熊本県母性衛生学会熊本県母性学会雑誌第14巻
掲載区分国内
著者・共著者 小林愛 浅尾由美 田代浩徳 宮原陽 本原研一 片渕秀隆
概要 広汎性子宮全摘出術における尿慮感染の実態とカテーテルの使用の見直しを目的に、68例を対象に、カテーテル留置期間、残尿測定の期間、回数ならびに尿路感染状況を比較検討した。結果は、カテーテル留置期間が10日以上の症例は、尿中細菌検出率が高く、残尿測定期間は10日以上、残尿測定回数は40回以上の症例は、未満症例と比較し、高率であった。