クボシタ リョウ
久保下 亮 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2016/08 |
発表テーマ | 見学実習・評価実習・臨床実習前の学生の不安度から見た学生指導のあり方 |
会議名 | 第29回教育研究大会・教員研修会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 香川県 |
発表者・共同発表者 | 久保下亮,堀 秀昭,佐治 仁美,菅野 智也,山口 明夫 |
概要 | 今回は,見学実習・評価実習・臨床実習前の学生が感じる不安度を調査し,学生指導のあり方について検討した。対象は、臨床実習を行う理学療法学専攻3年生56名,評価実習を行う理学療法学専攻2年生49名,見学実習を行う理学療法学専攻1年生55名とした。各実習開始前にSTAIと不安度尺度を行った。STAIおよび不安度尺度において有意な違いが認められ,評価実習が臨床実習,見学実習より有意に高かった。評価実習は,個人で症例を担当する初めての実習となるので,学生が強い不安を抱いてしまうと考えられる。 |