マツオ タカシ
Takashi Matsuo
松尾 崇史 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2015/06 |
発表テーマ | 課題に注意を向けることが主観的痛みと痛み関連電位に及ぼす影響 |
会議名 | 第49回 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM) |
主催者 | 日本作業療法士協会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 兵庫県 |
発表者・共同発表者 | 宮田浩紀,長谷川隆史,松尾崇史,田平隆行 |
概要 | 本研究は健常成人に対し,課題に注意を向けることで疑似的な急性疼痛が変化するか否かをPRPおよび主観的な痛みを用いて検証した.その結果,課題遂行中は主観的な痛みは軽減しPRPの後期陽性成分の振幅は減衰した.疼痛認知は主観的な認知情動体験であり,課題に注意が向くことで痛みが軽減したと考えられる. |
researchmap用URL | http://jglobal.jst.go.jp/public/201502266857772503 |