マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2015/06
発表テーマ 高齢者の認知機能低下予防を目的とした「拮抗体操」の遂行能力と加齢及び認知機能との関係
会議名 第49回 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM)
主催者 日本作業療法士協会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 兵庫県
発表者・共同発表者 田平隆行,上城憲司,小松洋平,藤原和彦,松尾崇史
概要 本研究の目的は拮抗体操の遂行能力と加齢および認知機能との関係を調べるため,難易度の異なる拮抗体操課題を設定し,成功回数と年齢および認知機能との関連を検討した.拮抗体操の成功数は加齢によって減少し,TMTAと負の相関が認められたことから,拮抗体操の遂行能力は遂行機能を反映しており,加齢に影響をうけることが明らかとなった.
researchmap用URL http://jglobal.jst.go.jp/public/201502246478433024