ノボルオ イッペイ
Ippei noboruo
登尾 一平 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 講師 |
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発表年月日 | 2019/08/21 |
発表テーマ | 交差混合試験の新規実習教材の開発ー直接経口抗凝固薬、ribaroxaban を用いたインヒビター疑似検体の有用性の検討ー |
会議名 | 第14回 日本臨床検査学教育学会学術大会 |
主催者 | 日本臨床検査学教育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 熊本県熊本市 |
発表者・共同発表者 | 渡邊一史、平野京介、佛淵悠大、登尾一平、山本隆敏、上妻行則 |
概要 | 本研究では、これまでの研究成果をもとに、各種 APTT 試薬を使用し、rivaroxaban(Riv)の 至適濃度を決定すること、Riv 添加疑似検体の 2 時間加温 (遅延反応) の影響を検討することを目的とした。その結果、終濃度 3,200 ng/mL の Riv を使用することで試薬間差がなくなり、かつ遅延反応においても有用であることが明らかとなった。 |