マツオ タカシ
Takashi Matsuo
松尾 崇史 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2016/06 |
発表テーマ | 慢性腰痛を有する高齢者に対する注意バイアス修正法に関する事象関連電位研究 |
会議名 | 第50回 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM) |
主催者 | 日本作業療法士協会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 北海道 |
発表者・共同発表者 | 田平隆行,田山淳,松尾崇史,長谷川隆史,松平浩 |
概要 | 本研究の目的は,慢性腰痛を有する高齢者を対象に注意バイアス修正時の事象関連電位と疼痛や心理指標との関係を検討した.ABMの反応時間の遅延は陰性情動を想起させる脅威刺激への注意バイアスにより判断に時間を要している.恐怖回避思考や疼痛への不安などの心理社会的要因が高い慢性腰痛患者は、バイアスを持ちやすいことが本研究で明らかとなった. |
researchmap用URL | http://jglobal.jst.go.jp/public/201702268725920017 |