マツオ タカシ   Takashi Matsuo
  松尾 崇史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2017/09
発表テーマ 当院回復期病棟におけるDBD13の有用性―DBD13とスタッフ介護負担との関係性に着目して―
会議名 第51回 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM)
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 原口未帆,平林順子,岡城幸子,松尾崇史,岡田竜一郎
概要 当院では2015年11月より認知症患者に対しHDS-Rに加えて,BPSDを客観的に評価することが可能なDBD短縮版(以下,DBD13)を導入した.今回,DBD13及びHDS-Rとスタッフの介護負担感との相互関係を調査し,当院でのDBD13の有用性を明確にすることを目的とした.結果,HDS-RのみではBPSDによる介護負担感を図ることは困難である.しかし,DBD13を用いることでスタッフの負担感を評価できる可能性があることが示唆された.
researchmap用URL http://jglobal.jst.go.jp/public/201702218997839692