ミヤモト メグミ
Megumi Miyamoto
宮本 恵美 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2010/06 |
発表テーマ | 認知言語学的視点からみた失語症者の言語表出 ~格助詞「に」に関して~ |
会議名 | 第11回日本言語聴覚学会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 発表者:大塚裕一・宮本恵美・橋本幸成・村尾治彦 |
概要 | 認知言語学では、言語は様々な言語単位からなるネットワークであると考える。格助詞「に」の場合にも、「移動先」「存在の位置」「動作の相手」「経験主」の4つに分類されさらに下位分類として15の意味用法が存在し互いに様々な関係を築きネットワーク構造をなしている。本学会では、格助詞「に」についての失語症者のカテゴリー構造について表出課題を実施し、健常者のカテゴリー構造と比較し報告した。 |