タメチカ タケオ
Takeo Tamechika
爲近 岳夫 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2017/06 |
発表テーマ | 入浴スタイルが中年男性の気分・感情と高次脳機能に及ぼす影響 |
会議名 | 第82回日本温泉気候物理医学会総会・学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道 |
発表者・共同発表者 | 著者:安田大典, 久保高明, 爲近岳夫(データ収集と分析を担当), 野尻明子, 古賀和美, 渡邊智, 石澤太市, 綱川光男, 谷野伸吾, 飯山準一 |
概要 | 40代男性6名を対象に各々の入浴習慣からシャワー浴期2週間、その後バスタブ浴期2週間とするbefore-after studyを実施した。シャワー浴への切り替え時(①)、バスタブ浴への切り替え時(②)および終了時(③)にPOMS、SDS、TMT-B、WCST、Purdue egboard Test、 三宅式記銘力検査を実施した。WCST所要時間では①にくらべ②、③が有意に低下を示した。WCST応答時間、TMT-Bは同様の傾向を示したが、その他の検査も含め有意差を示すには至らなかった。 |