ノナカ キク   Kiku Nonaka
  野中 喜久
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 医学検査学科
   職位   准教授
発表年月日 2011/09
発表テーマ ACUTE MODULATION OF RAT SPINAL EXCITATORY AND INHIBITORY NEUROTRANSMISSIONS BY TETANUS TOXIN
会議名 7th FAOPS Congress
学会区分 国際学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 Taipei, Taiwan
発表者・共同発表者 共同発表者;Kiku Nonaka, Min-Chul Shin, Masahito Wakita, Yushi Ito and Norio Akaike
概要 テタヌス毒素は運動神経終末部から逆行性軸索輸送によって抑制性ニューロンに作用し強直性麻痺を引き起こすことが明らかにされている。しかし、中枢神経に対する直接的作用については不明である。よって脊髄のSDCNニューロンを用いてテタヌス毒素が本ニューロンの神経伝達物質遊離にいかなる影響を与えるのか明らかにして報告した。
本人担当分:共同研究のため抽出不可能