タカシマ トオル
Toru Takashima
高島 利 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 講師 |
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発表年月日 | 2018/06/17 |
発表テーマ | 多職種連携チームで考案した認知症予防のためのレクリエーションプログラムの介入効果-その意義と今後の課題- |
会議名 | 第19回日本認知症ケア学会大会・第19回日本認知症ケア学会大会プログラム・抄録集245 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 大塚裕一、宮本恵美、戸渡洋子、中原和美、爲近岳夫、高島利、木村伊津子、久保高明、吉田真理子 |
概要 | 多職種連携チームで考案した認知症予防のためのレクリエーションプログラムの介入効果の意義と今後の課題について考察した。参加者からは、当初は「難しすぎる」との感想もあったが徐々に「非常に楽しい」「頭を使ってよい」という感想に変化した。また、最後に「今後もできれば続けてもらいたい」との感想もあり、持続的な活動を望む声も多く寄せられた。今回の活動は、地域住民の交流の場の提供だけでなく、認知症予防の役割も担えたと考えるが、持続的な効果を見出すためには、長期的な活動で参加者の変化を検証していく必要がある。 |