サトウ クミ
  佐藤 公美
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   職位   助教
発表年月日 2008/10
発表テーマ 補聴器外来における定期健診の重要性
会議名 聴覚医学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 茨城
発表者・共同発表者 長嶋比奈美、森実加奈、坂崎弘幸、瀧元美和、佐藤公美、三根生茜、合田侑以、宇高二良、武田憲昭
概要 補聴器外来の大きな目的は補聴器使用の必要な難聴者に適切な補聴器の適合を図ることである。一方、すでに補聴器販売業者から直接購入したり、調整が不適切で十分に活用されていない補聴器を再調整することがある。さらに、一旦適切に補聴器が調整されていても、高齢者にとって補聴器を継続的にうまく使いこなしてゆくことは容易ではなく、様々なトラブルを生じている。適切な補聴器の使用のためには、補聴器側管理とともに補聴器装用者の耳の管理も必要であり、耳鼻咽喉科における補聴器外来は重要な役割を担っているといえる。
※耳鼻咽喉科医院での補聴器外来業務に従事した。