ヤスダ トモノリ   Tomonori Yasuda
  安田 大典
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   教授
発表年月日 2000/05
発表テーマ (査読あり)痴呆性老人の住宅介護実態調査~無拘束加速度計(アクティグラフ)を用いて~
会議名 第34回 日本作業療法学会
学会区分 全国学会
発表者・共同発表者 安田大典,松本和香,吉田哲也,東祐二,藤元登四朗,中村加銘子,田村俊世
概要 筆頭
痴呆症の在宅介護の実態を調査する目的で介護者の24時間における活動をアクティグラフを用いて評価した.装置は,携帯型無拘束加速度計測装置アクティグラフ(米国AMI社).
その結果,痴呆症の介護は,痴呆
の要介護度や痴呆の重症度により明らかに就床時間の延長や夜間帯の起床(排泄介助・徘徊の監視等)など身体的負担と精神的不安が大きいことが考えられた.
本人担当部分:企画,遂行,考察,執筆