クボシタ リョウ
久保下 亮 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2012/11 |
発表テーマ | The mock test and graduation test as predictors for the national test scores |
会議名 | 第1回日韓合同カンファレンス |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 長崎県 |
発表者・共同発表者 | Masami Nakahara,Ryuji Okamoto,Takeyoshi Shimoda,Shinichirou Oka,Takurou Ikeda,Touta Kawasaki,Ryo Kuboshita,KensukeMatsuda,MasahikoEguchi、YoshiharuNagai、HideoKaneko,SeiichirouTakahashi,Hiroyuki Tahara,Kazuo Kurosawa |
概要 | 某大学の学生104名を対象に国家試験と卒業試験、業者の模擬試験とに関係性があるか調査した。卒業試験は2回、業者の模試はA社が1回、B社が3回、C社が4回行った。
卒業試験と国家試験との間には高い相関が認められた(r=0.6)。また2社の業者模試と国家試験にも高い相関が認められた(r=0.5以上)。ただ、1社の業者模試と国家試験とに相関は認められなかった。これらの結果から、卒業試験や業者模試の点数から国家試験の点数を予測する手段の一つとして使用できるのではないかと思われる。 |