タナカ タカシ   TAKASHI Tanaka
  田中 貴士
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2016/09/10
発表テーマ Overexpression of MARCKSL1 induces anxiety-like behavior via hyperactivation of the basolateral amygdala
会議名 第59回 日本神経化学会大会
主催者 日本神経化学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 福岡県
開催期間 2016/09/08~2016/09/10
発表者・共同発表者 Tanaka T, Shimizu S, Tohyama M, Miyata S
概要 遺伝子改変マウスを用いた基礎研究。細胞骨格制御因子であるMARCKSL1の過剰な発現は、扁桃体における神経の興奮性を高め、神経回路のなす視床下部のストレスホルモンを惹起することで不安障害を発症することを報告した。