シマムラ タケシ   Takeshi SHIMAMURA
  嶋村 剛史
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学  健康・スポーツ教育研究センター
   職位   助教
発表年月日 2013/05/25
発表テーマ 転倒受傷患者の自宅復帰の要因について
会議名 第48回日本理学療法学術大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 名古屋国際会議場
開催期間 2013/05/24~2013/05/26
発表者・共同発表者 嶋村 剛史,今村 健二
概要 2010年4月から2012年3月の24カ月間に当院入院し,回復期病棟に転棟されリハビリテーションを受けた受傷機転が転倒の患者84名に多重ロジスティック回帰分析を適用した.結果で得られた項目に対して,cutoff,特異度,感度など統計指標を求めた.自宅復帰の可否に影響する項目はFIM改善度,一日あたりのFIM改善度,退院時FIM,同居の有無,退院時における排泄動作の自立の有無であった.