マツオ タカシ
Takashi Matsuo
松尾 崇史 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
|
発表年月日 | 2015/09 |
発表テーマ | Cognitive Effect of Diverting Attention From Pain Using Self-Selected Interest and No-Interest Tasks. |
会議名 | 6th Asia Pacific Occupation Therapy Congress |
主催者 | APOTC |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | New Zealand |
発表者・共同発表者 | Tabira T,Matsuo T,Sagari A,Iso N,Hiroki M |
概要 | 注意バイアスを使用した認知行動療法(CBT)の効果検証について,この研究の目的は,自己選択の関心と無関心タスクを使用して、注意を痛みからそらすことの認知効果を調べることであった.結果,注意バイアスを使用することで慢性的な痛みは軽減し,痛み関連電位も低下する可能性が示唆された. |