ミヤモト メグミ   Megumi Miyamoto
  宮本 恵美
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科言語聴覚学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
発表年月日 2012/06
発表テーマ 姿勢調整の重要性を考えさせられた1症例
会議名 第13回日本言語聴覚学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 福岡県
発表者・共同発表者 発表者:高峰佑貴、稲葉由佳、大塚裕一、宮本恵美
概要 平成24年6月15日~16日
本研究では、特に脳血管障害や変性疾患などの既往がないにもかかわらず、VF検査結果にて喉頭流入を認めた症例に対し、姿勢の調整を行なうことによって予防が可能となったことについて報告した。このことから嚥下障害者に対して姿勢の調整を行なうことの重要性を検討した。