タメチカ タケオ
Takeo Tamechika
爲近 岳夫 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2019/11/24 |
発表テーマ | Cognitive frailty予防のための多職種連携複合プログラムの効果検証 |
会議名 | 第23回熊本県理学療法士学会 |
主催者 | 熊本県理学療法士協会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 中原和美、宮本恵美、爲近岳夫、久保高明、大塚裕一、 高島 利、木村伊津子、吉田真理子、戸渡洋子 |
概要 | 地域在住高齢者(平均年齢73.0±4.2歳)を対象に、Cognitive frailty予防のための多職種(PT、OT、ST、Ns)連携複合プログラム2種類を6ヵ月間実施した(cross over trial)。効果判定は握力、椅子起立テスト、開眼片脚立脚時間、TUG、歩行速度、MOCA-J、発声持続時間、交互反復運動回数にて行ったが、参加者の心身機能が良く(天井効果のため)有意な改善は認められなかった。また2群間による差は見られず、両プログラムは同程度に心身機能の維持に有益と考えられた。 |