タメチカ タケオ
Takeo Tamechika
爲近 岳夫 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
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発表年月日 | 2019/05/18 |
発表テーマ | 温度、浸漬時間を規定した入浴習慣が自覚的睡眠感に及ぼす影響~入浴就床の時間間隔に着目した解析~ |
会議名 | 第84回日本温泉気候物理医学会学術集会 |
主催者 | 日本温泉気候物理医学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 岡山コンベンションセンター |
発表者・共同発表者 | 久保高明、爲近岳夫、安田大典、渡邊智、石澤太市、綱川光男、飯山準一 |
概要 | 入浴習慣が介護施設従事者に及ぼす睡眠、身体症状への影響を検討することを目的に、夜勤のない30名を対象としてA:更湯浴、B:入浴剤浴とする、各々2週間のABA型シングルケーススタディーを実施した。OSA-MA、身体症状記録票(VAS)、前日の入浴、就床時刻等を自記させた。入浴就床の時間間隔が平均120±30分内の群(Ⅰ群)とそれ以外の群(Ⅱ群)とに分けて検討した結果、6週間の平均値の比較では起床時眠気に、二期目のAで起床時眠気、睡眠時間にⅠ群は有意に高値を示した。 |